No1969 マリモの水替えが面倒
手のかかる物を家に入れるのをなるべく避けたい私
ですが2年前に旅行先で「このくらいならきっと頑張れる。夫もお世話してくれるという」で
阿寒湖で 小瓶に入ったマリモを買いました
買って三男、喜んだ♡
こういう買い物(必要のない、若干ムダな物で、買ってその瞬間の所有欲を満たすだけの買い物)も
たまには、必要なんだよな…と思う私
「たまに」にするのが、あくまで重要です!
その後、いつか捨てることもできるのも 重要
週に1回水を替えるだけでいいので、週末に夫にやってもらっていたのですが
夫が家にいない週末は、私がしなくてはいけない
ですが、どーも やる気にならない
やらなきゃならないことは、わかっているのに
これは特に、やってしまえば、すぐなのに
どーにもできない
片づけに関しても
「どうにも、やる気にならない、できない」
よーくわかります
はたから見れば「サッサとやってしまえばいいのに」と思うことなのですが
不思議ですよね、コレ
憑りつかれているように、できない、やらない
早くやった方が 汚れも散らかりも酷くならないからいいのに
やらずに2週間は経った頃、さすがにやらないとヤバイと 水替えをしました
↑この、「さすがにヤバイ、見かねる」という感覚も人それぞれですが
そして私は「見かねる」のハードルが高くない人、自分はそういう人だと思うようにしています
だから私はやる人だ、と自己暗示かけている ような
たったこれだけの作業
やりたくないことを やるための 私の考え方
・やるまでが一番の壁、腰を上げれば あっという間
・やった後は絶対スッキリする
片づけが嫌いな人にも、上記の心得を
お互い肝に銘じて、頑張りましょう
習慣にしてしまえば、こっちのものですしね
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