No591 デジカメの充電器持参せず

先週、稚内～利尻、礼文島に5泊で家族旅行に行ってました

これまでで、一番長い家族旅行です

荷作りはほとんど私がするわけですが、出発前にデジカメを充電して、充電器を持たずに行きました

　左の充電器は持たず

「何で充電器を持ってこないの！？」

と、家族全員に言われ「ごめんね～」と謝ったのですが

写真の取り過ぎ防止です

どこまでも取れる、限りなく撮っても構わない、また充電すればいい、だと

際限なく撮るんです

「別にこれは撮らなくても…そんなに枚数撮らなくても…」

と思うモノまで時間をかけて何度もパシャパシャ

「プロは1枚のいい写真の為に36枚撮りフィルムを1本使う（昔）」と聞いたことがありますし

写真が本当に趣味なら、話は別ですが

ほとんど、撮ってそれっきり、削除はせず、印刷、管理は私なので

撮り過ぎると、大変なんです

モノも増やし過ぎると大変と同じで

画像、どれを残す？どれを印刷する？どれを削除する？

決めるのもイチイチ悩むし、時間もかかります

写真も「本当に、残したいモノだけ撮ろう」の方がいい気がします

電池に限りがあると、大事な場面だけ撮ろうとなるので

「最終日の宗谷岬とノシャップ岬の分、電池が残るように」と長男

ちゃんと間に合いました

我が家で使っているカシオのカメラは電池の持ちがいいのが特徴でもあります

次回の旅行で充電池また持っていかなかったら、怒られるかな；；；

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◆日記・追伸◆

充電器を持っていかず、撮る枚数に限りがある、は

お金にも言えそうです

旅行先では気が大きくなって、結構お金を使ってしまうから

○○円しか持ってきていない、限りがある

だと、歯止めがかかりますよね

何事も「限りがある」方が

本当に大切なモノが見えてくる気がします

モノも同じです

置くスペースの分しか、モノは増やせません、際限あります